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髪を染めることのデメリットをあたかもメリットのようなノリで紹介します

こんにちは。今回は髪を染めることについて記事を書こうと思います、

私はかくかくしかじかありまして、2022年2月くらいに坊主になっています。

そのため、昨年は基本的に髪の毛の色が黒ではありませんでした。

理由は

黒坊主はやばいだろ!

という安直な理由です。

元々髪の毛は細く毛を染めるダメージに耐えられないだろうと言うことで染めていませんでしたが、致し方なく染め始めることにしました。

お金を使うことができる!

髪を染めるのはとにかくお金がかかります。意味がわからないくらいかかります。

美容院業界全体で値段を高めにして顧客からお金を吸い取っているのか???ってレベルで高いです。

私の場合美容院に行くたびに「とりまブリーチしときますね」みたいな感じで毎回されていたので、2ヶ月ごとに2万円かかっていました。

冷静にお金がもったいない

毎月お金が余ってしょうがないと言う人にはおすすめです。

私はここまできたら成人式も髪を染めて参加したいと思って美容師の人に相談しました。

美容師の方は快く協力してくれたのですが、つまりどう言うことかというと毎回同じ美容師の方に染めてもらう必要があるのです。

つまりどう言うことかと言うと

毎回指名料がかかる

と言うことなんですよ。

年末染めてもらった時に「来年もよろしくお願いします!」って言われたんですが多分もう行かないですね

ダメージ毛を体験できる!!

私は髪を染めるまでは超サラサラヘアーでした。まじで、

どれくらいかというと普通に光に当たると天使の輪っかできるくらいです。

そんな私の髪の毛ですが、現在どうなっているかというとパサパサです。

例えるとビニールのボンボンみたいになっています。

人に触らせても「すごーい。髪じゃないみたーい」って言われます。

サラサラな髪の毛がコンプレックスな人はおすすめです!

パサパサになったおかげで髪のボリュームが出せるようになったのは普通に個人的にはメリットかもしれません。

周りから好奇な目で見られる!

やはり髪を染めている人は社会の中でマイナーな存在です。

そのため、黒、茶髪以外の髪いるの人間は少なからず人の目につきます。

とにかく人から見られたい人はおすすめです!

理由はわからないのですが、髪を染めているんだよねーの話の後だいたい「バイトしているの?」と聞かれます。

してたらなんなんだしてなかったらなんなんだと言う感じです。

来週、学内バイトの面接があるので頑張りたいですね。バイトしたことないので学内バイトでさえ落ちてしまう可能性がありますが。。。

成人式の髪色の話

こんな感じでたくさんのデメリットを抱えながら2022年は髪を染め続けていたのですが、成人式の髪色をどうするかと言う問題がありました。

私としては今しかできない色にしよう!よし!蛍光黄緑だ!と言う感じで考えていたのですが、センパイに全力で止められまして、(染めていないのに永遠に軽蔑される)結局パープルシルバーになりました。

正直美容室に行くまで緑の予定だったので巧みな話術で紫に変えるのは大変でした。

「あ、緑のサンプルって見せてもらえます???」

「あー結構いいですね〜〜〜(思っていない)。でも、これって染めても10日持たないっすよね??」

「うわーー挑戦したいけど、こえーーーーー」

「てか(伝家の宝刀『てか』)、前回の紫めっちゃ好評でした!」

「紫だったら色落ちしても結構イけてますよね」

「紫濃いめでお願いできます??????????????」

本心を話すためにいろんなところに寄り道する必要があるのです。

助かった〜〜。

緑は回避することができたのですが、成人式色落ちが中途半端でイケおじくらいの髪色で出ることになりました。

私の緑髪を全力で止めてくれたセンパイには「変」と一蹴されました。

お金が余っているサラサラヘアーのインキャくんは髪を染めることをお勧めします!!!!!

けむ

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