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留年・落単しないためには

こんにちは。けむです。

今回は去年50単位(24単位プラス26単位)フル単だった私が、落単しない方法を教えます。

【追記】2年前期も24単位フルたんでした

この記事を見ているあなたは少なからず危機感があるようなのでその気持ちを持ち続けましょう。ではレッツゴー。

through glass of sad man
Photo by Elijah O'Donnell on Pexels.com

落単することがどういうことか理解する

当たり前ですが。

落単するということは次の学期で同じ講義をまた取らないといけないということです。

そのような人に限って絶対に落とせない必修から落としています。

教養科目だと他の科目を再履修することは可能ですが、必修科目は同じ科目を取らないといけません。

これがどういうことか理解していますか?

同じ講義をもう一度受けるということです。時間の無駄すぎます。

毎回の講義に出席する

これは基本中の基本ですが、楽をしようとする人には難しいようです。

これから新学期が始まろうとしています。最初の壁は

GW明け

です。ドロップ・アウトしてしまう人はここら辺から対面講義に顔を出さなくなります。

絶対に連休明けの講義には参加しましょう。

未だコロナがはびっこているなか、オンデマンド講義もちらほらあります。

絶対にオンデマンドでも講義時間内に試聴してしまいましょう。

お知らせを確認する(課題)

最終課題を出し忘れて落単したというのはとても勿体無いことです。3ヶ月ほど講義に時間をかけても最後の課題を出し忘れただけで落単してしまうことは普通にあります。

シラバスを確認してその科目の評価基準を再確認しておきましょう。

毎回の講義に参加して課題を出していれば、まず大学の講義で単位を落とすことはないです。(試験100%の講義を除く)

最後に

簡単な内容でしたが、この2つを守ることでほぼ確実に留年しません。

この記事を読んだ人は「やばい」と思った気持ちをどうか学期末まで持ち続けてください。

14回講義を受ければ、2ヶ月間の長い長い夏休みが待っています。

けむ

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